なぜご飯の事を「しゃり」という?

公開日: : 気になること

たまに聞きますよね。
ご飯の事を「しゃり」って。
テレビで覚えたのか?お寿司屋さんで聞いたのか?家族や知人から聞いたのか?
いつぐらいからこの言葉を覚えたかは定かではありませんが、なぜか白いご飯の事を「しゃり」って記憶しています。

なんでだろう??
今回はこの理由について書きたいと思います。

 

ごはんってなんで「しゃり」っていうんだろう?

ごはん

「しゃり」とは漢字で「舎利」と書き、梵語に由来されます。
この「舎利」は火葬されたお釈迦様の骨の事を指し、「仏舎利(ぶっしゃり)」として仏教ではとても尊いものとされています。
「仏舎利」は輪廻の教えでは巡って五穀にもなり人間を助けるものと考えられており、この考えが「米」を主食とする日本で白い粒の米に似ている事から仏舎利がお釈迦様の化身と同じように尊いと考えられました。
このような考え方から、お米の事を「しゃり」と呼ぶようになり、同じく米を炊いたご飯の事を「しゃり」と呼ぶようになったようです。

小さいころ、「ご飯をこぼしたら罰が当たる!」と叱られたことがあると思います。
これもお釈迦様の化身である仏舎利(米)を粗末に扱うとは何事か!という仏教の教えに由来するものなのですね。

響きがかるい「しゃり」ですが、実はとーってもありがたい言葉でした。

 

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K子

東京都、在住のアラフォー兼業主婦です。 日々の生活で、いろんなことを思う今日この頃。 そんな私のたわいない日常の中にでてくる「いいこと」と「困ったこと」などをみなさんにお伝えし、少しでもお役にたてたらと思ってます♪
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